水虫、爪水虫の治療法

なかなか完治しない水虫、爪水虫の治療法や治療薬について説明。

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当サイト水虫、爪水虫の治療法について説明させて頂いております。

水虫治療のコツや治療に使用する薬などを紹介していますので参考にしてくださいね^^

爪水虫、水虫の治療 皮膚科の受診と検査

水虫というと、恥ずかしいようなイメージはあっても病気というイメージはないかもしれませんね。

それに、水虫に効く市販薬のCMをテレビでも盛んにやっていて、特に病院へ行って治療するほどのことはないように思っている方も多いと思います。

けれども、水虫と似たような病気も実はたくさんあり、素人判断で市販の水虫薬を塗っていたら、症状が悪化してしまったという場合も起こりえます。

確かに初期段階では市販の外用薬が効果があることもありますが、皮膚科で受診すると水虫なのかどうか確実に診断してくれますので、一度受診してみてはどうでしょう。

水虫の検査は、「苛性かり顕鏡法」といわれています。水虫と思われる部分の角質層の一部を取って、苛性カリ溶液をたらし角質を溶かします。そして、顕微鏡で検査し水虫の原因菌である「白癬菌」の有無を調べるのです。

検査自体はとても簡単で、小水疱の膜の部分や皮膚のむけた部分などをピンセットで取るだけなので痛みもありませんし、10分もあれば結果が出ます。

また、苛性カリ顕鏡法で白癬菌が見つかって治療を始めたにもかかわらず、なかなか改善がみられないときは、「培養法」という検査が用いられることもあります。

カビを培養することによって、どんな薬が効き目があるのかを色々調べるのですが、これには2〜3週間の培養期間を要しますので一般の外来患者さんには行いません。

いずれにせよ、早く確実に水虫を治したいのなら、一度皮膚科を受診されることをおすすめします。

爪水虫、水虫の治療 効果的な治療のポイント

1.水虫の治療薬を塗る前に・・・。

薬の浸透性をよくするために、お風呂あがりなど皮膚がやわらかくなったところに薬を塗るのが効果的。

2.水虫のタイプにあった治療薬を使う。

角質型のカサカサタイプには液剤やスプレータイプの薬、小水疱型のじゅくじゅくタイプにはパウダータイプの薬など、水虫のタイプによって薬も使い分けるとよい。

3.塗り薬の塗り方

患部だけに厚く塗るのではなく、その周辺にも薄く広範囲に塗る。外側から内側にむけて塗るのがよい。

4.根気よく続ける

水虫治療の一番のキーワード。根気よく続けること。症状が改善されたと思っても少なくとも2ヶ月間くらいは薬の塗布を続けることが大事。

5.薬を変えることも大事

1〜2週間使用していても症状の改善がみられない場合は、水虫でないか、薬があっていない可能性があるので一旦使用の中止を。

6.乾燥が大事。

足の指の股など乾きにくい場所もつねに乾燥させておくことを心がける。

湿気は禁物。

爪水虫、水虫の治療 根気よく続けよう!

水虫は基本的には予防が可能な病気です。たとえ菌が付着しても感染するまでに潜伏期間があるので、そのあいだに付着した白癬菌を落としてやれば水虫になることはありません。

けれども、足元などを白癬菌が繁殖しやすい状態、つまり蒸れやすく通気性の悪い状態に常時しておくことにより、いったん水虫になってしまうと治療するのはなかなかやっかいなものです。

水虫治療の一番は、「根気よく続ける!」これにつきます。

人間の皮膚は一定期間ごとに新しく生まれ変わっています。

一般的には28日ごとといわれていますが、加齢とともにこのサイクルは長くなってきます。

ですから、水虫の治療を始めて完治するまで最低でも28日間は治療を続けなければならないということです。

爪の場合は、そのサイクルが6ヶ月といわれていますので、最低でも半年は治療を続ける必要があるわけです。

それを、症状が少しよくなってきたからといって勝手に治療をやめてしまったり、途中で面倒になったりして完治しないままに治療をストップしてしまうと、再び症状が悪化してくるということになります。

そうなれば、今までの苦労は水の泡、再度一から治療のしなおしということになり、どうせ水虫なんて完全には治らないんだ・・・と思ってしまうわけなんですね。

けれども、根気よく治療を続ければ必ず水虫は完治する病気です。皮膚科などの専門医の指導に従い、覚悟を決めて根気よく治療を続けることがもっとも大切なことなのです。

爪水虫、水虫の治療 治療薬について・外用薬

水虫の治療に使われるもっとも一般的な薬は外用薬(塗り薬)で、薬局などでも市販されているOTC薬と、病院で処方される製剤とに分類できます。

OTC薬は主成分は病院で処方されるものと同じですが、その濃度が低くなっています。

また、外用薬のタイプとしては、軟膏、ゲル状になったもの、液剤、パウダースプレーなどさまざまです。

なかでも、液体タイプのものは「角質増殖型」の水虫のようにガサガサしたタイプの水虫に効果があり、じゅくじゅくタイプの水虫にはパウダースプレータイプがよいとされています。

外用薬の成分についてはイミダゾール系のものがもっとも多く出回っており、他にモリホン系、ベンジルアミン系などもあります。即効性があり、殺菌作用が強くて浸透性のよいものが人気となっています。

最近では1日1回の塗布で十分な効果がある薬も出てきていますが、症状がよくなったとしてもそこで塗ることをやめてしまってはいけません。

専門医にかかっている場合は医師の指示に従い、市販の薬を塗っている場合も少なくとも2ヶ月くらいは塗り続けることが大切です。

爪水虫、水虫の治療 治療薬について・内服薬

水虫を治療する際の薬には、外用薬(塗り薬)と内服薬(飲み薬)があります。

通常、外用薬は市販されている薬もありますが、内服薬の場合は医師の処方がないと購入できないことになっています。

つまり、内服薬は市販されておらず、必ず皮膚科など専門医による処方箋が必要だということです。

現在のところ、内服薬はグリセオフルビンという抗真菌剤を使用するのが一般的です。

白癬菌のみに効果がある薬です。

グリセオフルビンは30年以上も前から使われている薬ですが、最近では新顔としてイトラコナゾールやフルコナゾールといった抗真菌剤も水虫治療の内服薬として使用されるようになってきています。

また、内服薬の場合、多少なりとも副作用が確認されています。

副作用のおもなものは、

・胃もたれ、食欲不振

・肝機能障害

・皮膚炎を起こしたり湿疹がでたりする

・便秘や下痢になる

などです。

特に肝臓の悪い方などには、内服薬はあまりおすすめできません。

ただ、内服薬の種類も一つではないので、処方された薬が体に合わない場合は、医師と相談のうえ、別の薬を処方してもらうとよいでしょう。